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オシムの言葉

2006年8月1日
読了時間: 1分

 これは、サッカー日本代表監督になった、オシムの人生を綴った本の題名である。今では、世界地図から消えてしまった国、ユーゴスラビア最後の代表監督であった事は知っていたが、これ程厳しい人生を送ってきたのかと再認識させられた。出身地サラエボは、1984年の冬季オリンピックの開催地として有名だが、当時使われた屋外競技場が民族紛争の激戦地となり、墓地になっている写真には胸が痛んだ。


 「歴史的にあの地域の人間はアイデアを持ち合わせていないと生きていけない」というオシムの言葉、平和な右肩上がりの社会に生きてきた日本人には、想像もつかない世界である。しかし、これからの時代を生き抜く為には、アイデアが必要不可欠な事を


私たち日本人に 教えてくれる。


 オシムはサッカーの監督だけではなく、人生 の監督でもある。

 
 

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