top of page

ワールドカップ

  • 2006年7月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:2025年1月3日

6月は、サッカーに始まりサッカーで終わった。日本は、予選リーグで敗退し決勝トーナメントに進めなかった。


 すべては、初戦のオーストラリア戦で決まった。戦後60年を象徴するかのような 感動の90分であった。平和憲法のもと築いてきた日本人の価値観を、ピッチ上で見事なまでに表現した試合内容であった。ボールは持っているが、シュートは撃たず、撃てば外す。これを銃に置き換えると解り易い。銃は持っているが、タマは撃たない、撃てば命中させない、のが良い事だとされる、日本社会のうつし鏡のようであった。


 たかがサッカー、されどサッカー、今回のワールドカップは、世界の強さと日本のひ弱さを映し出す最高の舞台であると同時に、私達に様々な事を教えてくれた貴重な大会であった。


 すべては、4年後の南アフリカ大会に期待しよう。

 
 

最新記事

すべて表示
お彼岸に想う

3月17日は彼岸入り、期間中は天候に恵まれ先祖のお墓参りに多くの人が訪れた。今年の特徴は、前半が少なく中日以後に多く、例年とは少々様子が違った春彼岸であった。お彼岸は、春と秋と2回あり中日を挟んで前後各3日の7日間で、平安時代から続く日本独特の仏教行事である。それでは、なぜ7日間なのか、なぜ中日なのか、そこには仏教のスローガンである「成仏」「中道」の意義が込められている。先祖のお墓参りも大切だが、

 
 
衆議院選挙

2月8日、第51回衆議院選挙が行われ、衆議院定数の4分の3を占める巨大与党が誕生した。しかし、最大野党の新党中道改革連合は、目論見が外れ歴史的大敗を喫した。中道改革連合は、立憲民主党と公明党が急遽選挙目当てに作った選挙互助会で、公明党が標榜する仏教用語「中道」を冠する党名である。中道とは、お釈迦様が悟りを求め修行する中で、苦行主義と快楽主義の両極端を否定する仏教思想である。この党名は、極端な右翼と

 
 
山上裁判と総選挙

1月21日、奈良地裁で開かれた安倍元首相の銃撃事件の裁判で、山上哲也被告に検察側の求刑通り、無期懲役の判決が言い渡された。弁護側の「宗教が関わった虐待の被害者であるという視点が不可欠だ」という主張は退けられ、検察側の「幼少期に不遇だったことは認めるが、犯行とは無関係」という主張が通り、検察側の全面勝利となった。裁判長は、安倍氏については「落ち度は何ら見渡らない」と総括し、山上被告の都合を優先した銃

 
 
bottom of page