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  • ohuchi8
  • 2013年8月30日
  • 読了時間: 2分

8月23日、お盆の忙しさも一段落したので、田中将大投手の18連勝を楽しみに、Kスタで対ロッテ戦を観戦した。楽天は5連敗中だっただけに、初回の2アウト満塁のピンチには肝を冷やしたが、その後は田中の力投で5対0のスコアで勝利をものにした。24日・25日の試合も逆転で連勝し、対ロッテ戦を3連勝で乗り切り、優勝の可能性を感じさせた。


今年の楽天は、大黒柱の田中を中心に打撃人も好調で、昨年までの貧打のイメージから猛打のチームに大変身で、本当に強くなった。球場は、野村監督でクライマックスシリーズに出た2009年以上の盛り上がりで、盆と正月が一緒にやってきたような賑やかさであった。星野監督が、今まで我慢して使ってきた銀次と枡田の成長には、目を見張るものがある。この若手2人に挟まれた、両外国人ジョーンズとマギーもハッスルせざるをえないだろう。特に、バットを振らない4番ジョーンズは、ようやくバットを振るようになり、本領を発揮してくれれば、鬼に金棒である。


そんな楽天に、28日優勝マジック28が球団創設以来、初めて点灯した。1年目の開幕第2戦、ロッテに26対0で屈辱的大敗を喫した時のことを思えば、夢のようである。観戦予定の9月6日までに、どれくらいマジックが減っているのか、楽しみである。2011年は大震災で最悪の年であったが、その分2013年は最良の年になって欲しいと願っている。


優勝できれば、震災で亡くなられた多くの楽天ファンへの、最高の供養になるだろう。

  • ohuchi8
  • 2013年7月31日
  • 読了時間: 2分

7月28日、東北楽天が逆転で千葉ロッテに3連勝し、首位攻防戦を制した。連日の雨模様の不安定な天候の中、中止にならず3試合が行われ、天気も味方に付けたようである。2005年の球団創設以来、初めて優勝の可能性を感じさせる、この3連戦であった。昨年は、サッカーのベガルタ仙台が最後まで優勝争いを演じ楽しませてくれたが、今年は野球の東北楽天が楽しませてくれている。一昨年の東日本大震災で大きな被害を受けた被災地も、サッカーと野球で盛り上がり、勇気をもらった人達がたくさんいる。まさに、スポーツの力を実感させる、この2年間である。


仙台市民は、年間一人当たりのプロスポーツに使う金額がダントツに多く、日本一であるとの調査結果があるが、ようやくその投資が実を結びつつあるようだ。中国のように投資をし過ぎて不良債権の山を築くよりは、よっぽど健全である。このまま東北楽天が首位を突っ走り優勝すればば、その精神的経済的効果は絶大である。そして、市民のこれまでの投資が、感動となって報われる。


ただ一つ残念なのは、創成期から東北楽天を支えてきた鉄平か、輝きを失ってしまったことである。あの勝負強いバッテイングが、これからの熱い厳しい戦いに蘇ってくれればと思っている。夢であった優勝が、正夢になることを切に願っている。優勝すれば、震災で亡くなった人達へのよい供養になり、きっとあの世で一緒に喜んでくれるだろう。来月はお盆である。

  • ohuchi8
  • 2013年7月1日
  • 読了時間: 2分

6月27日、韓国の朴槿恵大統領が、就任後初めて中国を訪問した。中国での歓迎式典は、隣国の大統領を迎える式典としては、異例の盛大さであった。しかしながら、日本のマスコミの扱いは意外に小さいものであった。この式典を見ながら、韓国は事大主義の国なのだと、改めて認識させられた。


事大主義とは、勢力の強い者に追随して自己保身を図る、李氏朝鮮(1392-1910)のとった中国服従政策である。李氏朝鮮は、仏教を弾圧し儒教を国教とした。儒教といえば、孔子を生んだ中国は先生、その教えを忠実に学び小中華を作った朝鮮は優等生、いい加減に学び倫理道徳にしてしまった日本は劣等生である。その受容のあり方を、中国本家・朝鮮雨樋・日本水割りという。つまり、本家の教えをストレートに受け入れたのが朝鮮、水割りにし薄めてしまったのが日本ということになる。その一例として、朝鮮は科挙・宦官の制度をそのまま取り入れ、日本はその制度を取り入れなかった。その違いが日中韓の関係に微妙に影響している。儒教的価値観でいえば、中国が一番、韓国が二番、日本が三番である。この序列関係が逆転したのは、日清戦争に勝利した19世紀末である。その後、朝鮮併合があり千年以上続いてきた秩序が崩れてしまった。この屈辱を晴らそうという思いが、様々な理不尽な行動となってあらわれる。中韓の思惑は、19世紀以前の秩序を取り戻したいということなのだろう。


しかし、21世紀のアジアの繁栄を考える時、上下関係による秩序維持を最優先する時代遅れの事大主義を克服し、平等を基本とした未来志向のスマートな外交にしなければならない。歴史にこだわり過ぎれば、歴史は前に進まない。

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