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北朝鮮

  • 2009年4月15日
  • 読了時間: 1分

4月5日、北朝鮮が困窮した国民を尻目に、ミサイルを発射した。「人工衛星」の打ち上げに成功したと称しているが、真実は藪の中である。先軍政治の国なので、食料よりもミサイルが優先されたのだろうが、合点がいかない。


 日本には、「腹が減っては戦ができぬ」の諺があるが、北朝鮮は、「腹が減っても戦ができる」お国柄のようある。先日ネットの記事に、「グルメ世界一は東京」と出ていた。お隣に、食べ物に事欠く国がある一方、日本がグルメ大国とは何とも皮肉である。このグルメを将軍様だけでなく、人々にも味わってもらいたいものである。毎年多くの北朝鮮の人を招待したら、ミサイル防衛システムよりも、はるかに低予算で効果的でないだろうかと思ってしまう。


 仏教に、「善知識」という言葉がある。いとこである提婆達多が、名声が高くなったお釈迦様をねたみ殺そうとした。しかし、お釈迦様は提婆達多を善知識(よき友)、仏道に導き入れる大恩人であると言って感謝した。


 ある意味、北朝鮮は平和ボケした日本人を覚醒させ、世界の厳しい現実を教えてくれる、善知識だともいえるだろう。

 
 

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