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韓国の正念場

2019年7月31日
読了時間: 2分

7月1日、日本は韓国に対し安全保障上脅威となる、半導体などの製造に必要な3品目(フッ化水素・フッ化ポリイミド・レジスト)の「輸出管理の見直し」を発表した。これに対し韓国は、早速WTOに提訴し一般理事会で日本批判を行ったが、加盟国からの賛同を得ることができなかった。これ以外にも、あちこちで世界世論戦を展開、国内では日本製品不買運動や安倍首相への批判と、反日運動をエスカレートさせている。今回の措置は、あくまで「輸出管理の見直し」で禁輸措置でないことが、正確に伝わっていないのが残念である。

朝鮮には「駄々をこねれば餅が一つ多くもらえる」ということわざがあるが、国を挙げて駄々をこねて餅を要求しているようで、困ったものである。日本の今回の措置は、グリーン車(ホワイト国)から普通車(一般国)に乗り換えてもらいますという話で、乗車拒否をしているわけではない。要するに貴国の今までの実績に鑑み、グリーン車には乗車できなくなったということである。今、貴国が行うべきことは、なぜグリーン車に乗る資格がなくなったかを反省することで、反日運動をやっている場合ではない。

韓国は、儒教の優等生と自認しているのだから、『論語』の「吾日三省吾身」(日に三度反省すること)ことの大切さを学んでいるはずである。相手にばかり反省を求めるのではなく、今回の出来事は自ら反省しなければならない事案であることを、冷静に考えて欲しいものである。なぜ、戦後の「漢江の奇跡」を成し遂げ豊かな国になったのか、豊かになれるよう応援した日米の存在を忘れてはならない。

文政権は、親北・反日米のスタンスで政治を行っているが、日米にそっぽをむかれれば大変な事態になることは、火を見るよりも明らかである。豊かな国として生き残るのか、北朝鮮のように貧しい国になるのか岐路に立っている。韓国は、何でもやり過ぎる傾向があるので心配である。国の行く末を決める正念場であることを、しっかり認識しなければならない。

 
 

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